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公益財団法人 石川県埋蔵文化財センター

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イベント・展示

展示

第3回ホール展「河北潟北東岸の遺跡ー津幡町 加茂遺跡ー」

第3回ホール展「河北潟北東岸の遺跡ー津幡町 加茂遺跡ー」
実施日 2019.02.02(土)~2019.06.30(日)
実施場所 石川県埋蔵文化財センター
本館ホール

詳細内容

 昨年度刊行された発掘調査報告書の中から『津幡町 加茂遺跡・加茂窯跡群』をとりあげ、河北潟の北東岸に見られる遺跡のあり方を、加茂遺跡を例として紹介します。弥生時代の暮らし、古墳時代終末期の須恵器窯と集落の関連、その後の奈良。平安時代へと続く集落の様子などを紹介します。
[展示1]「縄文時代・弥生時代の加茂遺跡」
 古代の遺跡として知られる加茂遺跡ですが、縄文土器も出土しています。また、弥生時代の小規模な集落が
確認され、木組み遺構やトチノミの出土などから、当時の生活の様子が伝わってきます。
展示品:縄文土器、弥生時代の土器、石器
写真パネルなど:遺跡遠景、木組み遺構検出状況、トチノミ出土状況など
[展示2]「古墳時代終末期の窯跡と工人集落」
 古墳時代終末期になると移民してきた工人集団によって須恵器窯が築かれ、小規模・短期的な 須恵器製作が行われました。加茂窯跡群や当時の工人集落を紹介します。
展示品:窯跡出土の須恵器、置き台、古墳時代終末期の韓式系軟質、土器、石製紡輪       
写真パネルなど:須恵器窯完掘状況、窯跡全景など    

[展示3]「奈良・平安時代の加茂遺跡」
 重要文化財「加賀郡牓示札」を出土し、古代の水陸交通の拠点として知られる加茂遺跡ですが、主要地方道高松津幡線(河北縦断道路)建設に伴い、2005(平成17)年~2012(平成24)年に実施した北半部の発掘調査では、多様な遺跡の様子が明らかにされました。南半部の官衙的な様相とは異なる、北半部の奈良・平安時代の様子を紹介します。
展示品:奈良・平安時代の須恵器、土師器、漆刷毛、漆パレット、刀子、鉄滓、転用硯、須恵器鉄鉢、土錘、 溝出土のシジミなど
写真パネルなど:遺跡位置写真、遺跡遠景、遺構検出状況、遺物出土状況など

実施場所
石川県埋蔵文化財センター
本館ホール

〒920-1336
石川県金沢市中戸町18-1

現在地からの実施場所までの道のり

公益財団法人 石川県埋蔵文化財センター 普及啓発担当
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