公益財団法人 石川県埋蔵文化財センター

　江沼盆地の中央部に位置する集落遺跡で、和同開珎や古代瓦の出土から、当地域の中心的集落の一つと考えられています。
　今年度の調査では、これまでの調査で確認した集落跡（主に奈良時代から平安時代初め頃）の広がりや生活の様子が、より詳しく解明できるものと期待されます。

遺跡名	庄・西島遺跡、津波倉廃寺 （しょう・にしじまいせき、つばくらはいじ）
時代	弥生～中世

現場の写真

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  昨年度の調査区（西から）