相見小学校の6年生は、社会科の授業で縄文時代については1時間の授業だけしか学習していなかったのですが、目がキラキラ輝いて興味津々でした。縄文人が工夫した3つ(土器・弓矢・竪穴住居)について様々なつぶやきがありました。教頭先生・田中先生(担任)も子ども達と共に貫頭衣を着てクルミ割りや火起こしにチャレンジ。みんなで盛り上がって笑顔で楽しい時間を過ごせました。「クルミ割りが大変だった」「火起こしにあんなに時間がかかるとは」「楽しかった」など感想も聞けて、今度は、「まいぶんに行きたい!」と嬉しい反応でした。教委の文化財室の竹森さんにもお手伝いいただきました。ありがとうございました。