7月6日(月)東谷口小学校の6年生と縄文人のくらしにふれながら歴史の授業をしました。
今回は、加賀市文化財保護課の浅野さんが加賀市の出土品を持ってきて一緒に授業をしました。浅野さんが
学校の近くに法王山横穴古墳群という遺跡があることを話すと、
「そこ、知ってるよ!」「友だちと遊びに行くとき通ったりするよ」
など、6年生全員が遺跡を知っていました。遺跡が身近にあることはすごいことなんだよと話すと子どもたちは嬉しそうに授業を聞いていました。
まが玉づくりでは真剣に説明を聞き、綺麗な曲線をしたまが玉をつくりたくて黙々と滑石を削っていました。みんなとても上手にまが玉を仕上げました。
東谷口小学校のみなさん、ありがとうございました。